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いつまでもこの海と暮らしていくために。ディスカバーブルーは海や海の生物、生態系、環境を一人でも多くの人にお伝えしていくために、「人」と「海」とのかけ橋になろうとしています。

2017年8月21日月曜日

海のミュージアム「磯の生物観察会」「海の自然実感教室」 2017年8月20日(日)


 2017年8月20日(日)は、海のミュージアム「磯の生物観察会」と「海の自然実感教室」を開催しました。


午前中は、磯の生物観察会を行いました。
観察会では、事前に海の基本的なお話や、磯の活動での注意事項についてスタッフから説明させていただいた後、観察場所にてご家族やお友達どうしなど、みなさんご自由に生物を探していただきました。

スタッフもそれぞれ、みなさんの観察されているところを回り、一緒につかまえたり、生物の紹介をさせていただきました。


海にも季節があり、夏休みも後半に入るこの頃になると、イボニシの産卵のシーズン真っ盛りです。
磯では夏真っ盛りのワンシーンです。


採集後は、集合していただき、グループごとで見つけた生物をじっくりと観察します。「つかまえるの大変だったね!」「これはなんていう生物なの?」ここでもスタッフも入って、お話しながら、気になることはどんどん質問していただいています。

最後は、ご参加のみなさん全体で、どんな生物が見つかったのかをスタッフからご紹介しています。他のグループの方が見つけた生物も見られるので、本当にたくさんの種類を観察することができます。今回は、64種類!これはなかなかの好記録です。


中には、なかなか磯では見つからないような生物が出ることもあり、スタッフもびっくりすることがあります。今回は、ノコギリガニやハコフクの幼魚などがいて、みなさんの人気を集めていました。
ノコギリガニ。普段は磯よりも少し水深の深いところに生息しています。(ハサミが片方とれています)

ハコフグの幼魚。その形から「黄色いサイコロ」と呼ばれ、ダイバーの間でも人気。
午後は、「海の自然実感教室」として室内で行うプログラムです。

磯では観察できない、サメなどの実物標本や、小さなプランクトンの観察をしていただいたり、夏休み自由研究向けに、海岸の砂の観察や「ナマコの骨」にあたるものを見ていただきました。
こちらも、夏休みということで宿題や自由研究にもご活用いただけることもあり、多くのみなさまにご参加いただきました。一生懸命メモをとったり、写真に残したりする小学生も多く見られました。どんな研究にまとまったのか楽しみです。
ニセクロナマコ。
ニセクロナマコの骨片。

サメの歯で記念撮影。(危険なのでスタッフが立ち会います。)


ご参加のみなさま、ありがとうございました。また、ぜひ真鶴の海へ遊びにいらしてください!

海のミュージアムでは自由研究テーマになるような観察も実施していきます。ご希望の方は、ぜひご相談ください。
次回以降の予定は、こちらからご覧いただけます。


※今回のイベントは、真鶴町立遠藤貝類博物館と特定非営利活動法人ディスカバーブルーの主催で実施しました。

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